SIMさんのCG:第八十六話
これの色違いバージョンもご覧くださいませ。
記念コメント(携帯電話編)
レイ :・・・・碇・・・君?
シンジ:・・・なに、綾波?
レイ :・・・・・また・・・電話しても、いい?
シンジ:電話?どうして?僕たちはもう、一緒に住んでるじゃないか。電話な
んてしないで、直接話せばいいじゃない。
レイ :・・・うん。そうなんだけど・・・・
シンジ:何か問題でもあるの?
レイ :・・・・あの人・・・・
シンジ:え?何だって?よく聞こえなかったけど・・・・
レイ :・・・・あの人が目を光らせているから・・・・・
シンジ:あの人って、アスカのこと?
レイ :うん・・・・あの人がいるから、ゆっくり碇君と二人っきりでお話出
来ないでしょ?
シンジ:それはまあ・・・・そうかもしれないけど・・・・
レイ :だから、あの人に気付かれないように私が碇君に電話すれば、誰にも
邪魔されずに碇君と話せるでしょ?
シンジ:う、うん・・・・・
レイ :お願い、碇君。電話をかけてもいいでしょ?
シンジ:・・・・べ、別に僕は構わないけど・・・・・
レイ :ありがとう、碇君。じゃあ、今夜早速電話するから。
シンジ:う、うん・・・・
レイ :これから毎晩電話するから。碇君も待ってて。じゃあ・・・・
シンジ:・・・・ふぅ・・行っちゃったか。でも困ったなあ・・・どうしよ?
さて、記念投稿第三十三弾は、SIMさんのCGです!!
本当にありがとうございました!!
しかし、CGは数が少ないだけに、いただけるとうれしいですね。特別にそう
感じます。でも・・・・感想っていうのは書くのが難しいんですよね。だから、
私も絵描きさんに感想を書いたことってめったにはありません。大体がメール
のお返事とかで書く程度ですね。そもそも私は感想を書くのがとても苦手なの
で、「よかったです」くらいしか言えない自分が情けないです。
しかし、SIMさんはnaryさんの画像補完計画の方にも投稿されている方ですので、
腕前は既に保証済みですね。まだご覧になっておられない方もいないとは思い
ますが、もしまだでしたらご覧くださいませ。素晴らしいですよ。
そして、この作品も、それに負けず劣らずのものだと思います。私もこういう
のが描けたらいいんですがねえ・・・・まあ、一生無理でしょうが。
とにかく、美しいCGをありがとうございました。本当に感謝しております。
SIMさんへのお便りはこちら:
simshu@osk.threewebnet.or.jp
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