風邪引きシンちゃん
「天気予報の嘘つき!!」
シンジは学校の帰り道走りながら、少し叫びながら走った。
「まったく・・・雨は降らないって言うから傘持っていかなかったのに・・」
一人ブツブツ言いながら帰途についた。
第一中学校からコンフォートマンションまでは、走ったら10分もかからないが、
ドアを開けて中に入った時は、既にパンツまでぐっしょり濡れていた。
「もう・・・パンツまでぐっしょりだよ・・・はやく着替えてお風呂に入らなきゃ・
・・」
玄関から少し滴を垂らしながら風呂場に向かうシンジ。とりあえず、着ていた物を
素早く脱ぐとシャワーを浴びる。
「クシュン!あ・・・今日は、はやめに寝てしまおう」
鼻水を垂らしながらシャワーを浴びるシンジ。その姿はどこか間抜けだ。
「ミサトさんとアスカはまだ帰ってこないんだ・・・」
風呂場から上がったシンジは、少し厚着をして、自分のご飯を作り始めた。もちろ
んお粥だ。ご飯だけじゃダメなので、野菜も入れたりした。
「おじやの匂いがする・・・・」
まるで、水炊きをした後のオジヤのような物になってしまった。
「これは、十分夕食のかわりになるな・・・」
ミサトとアスカの分を残してドンブリに注いでダイニングでハフハフさせながら食
べるシンジ。
「うん・・・結構美味しいな・・・これは、レシピに追加しておこう・・・」
その時、ちょうどミサトとアスカが帰ってきた。
「ただいまぁ、シンちゃん・・・あら、美味しそうな匂いね」
「ほんと!ねぇシンジ。何食べてるの?」
「あ!ごめんなさい、先にいただいています。これは、お粥です・・・ちょっと風邪
気味で・・・」
「そうなんだって、シンジも学校で待っていればミサトが迎えに来たのに・・・それ
にしても、美味しそうね・・・私達の分もあるんでしょシンジ?」
「もちろんあるよ、キッチンのお鍋の中に入っているから、食べてよ。僕は先に寝る
から・・・」
そう言って、再びお粥を食べはじめる。ミサトとアスカもドンブリにお粥を注いで
席についた。
「いただきまーっす!」
見事にユニゾンした2人が同時に食べはじめる。僕は先に食べていたので、もう食
べ終わって、2人の反応を伺った。
「おいしぃ!なんか、オジヤみたい」
「ほんと、こう言うのもいいわね」
シンジはホッとした。と、同時にちょっと意識が遠のくのを感じた。その時はなん
とか、持ちこたえたが、次は持ちこたえられないと思ったシンジは、早々に床につく
ことにした。
「それじゃ、ミサトさんアスカ、僕はもう寝ますね・・・おやすみなさい」
「はーい。お休みシンちゃん」
「お休みシンジ」
薬を飲んで床につくシンジ。3分も経たないうちに、シンジは静かな寝息を立てて
いた。
朝、シンジの頭はズンズンと音を立てていた。いや、聞こえているのはシンジだけ
だが、シンジにとってその音は、痛みと一緒にやってきた、悪魔のささやきに聞こえ
た。
「ううううう・・・・」
しかも、自分の声を出すとその音も大反響となってかえってくるのでたちが悪い。
痛い頭を押さえながらシンジは立ち上がった。すぐさま立ちくらみを起こしてその場
にうずくまってしまう。
「だめだ・・・」
再び床につくシンジ。そのまま、気を失ったかのように眠りについた。
そのころ、ようやく起きてきたアスカとミサトがシンジの部屋の前で腹の虫と格闘を
していた。
「やっぱりシンちゃん、風邪ひいたのかしら・・・」
「まったく・・・で?朝食はどうするの?」
「そうねぇ・・・私は昨日の残りでいいわ・・・暖めれば食べられるだろうから」
そういって、ミサトはキッチンに向かってコンロの火を付けた。勢いよく炎がふき
だして鍋が熱くなっていく。1分ほどでポコポコという音を立てながら沸騰しだした。
「うーん・・・いい匂いねぇ・・・出汁が出きっているって感じだわ・・・」
「そんなことミサトに分かるの?」
「あら・・・バカにしてもらっちゃ困るわよ、これでも一応29歳の女性なんですか
らね!・・・それと、学校に電話しなくちゃ・・・本部にも連絡しとかなきゃ!」
コードレスフォンに手を伸ばしたミサトは素早く学校と本部に連絡した。
「これでよしと・・・アスカ!はやく準備して学校に行きなさい!」
「わかってるわよ!もう・・・モグモグ・・・」
ミサトはネルフ本部に、アスカは学校に、それぞれの目的地に向かった。
その後、シンジは人の気配を感じて目が覚めた。額の上に冷たいタオルが乗ってい
るのがわかる。ひんやりとして、気持ちいい・・・
「う・・・うーん・・・」
「目が覚めたのね・・・さ・・・これ食べて・・・」
目がぼやけていて辺りの様子は分からないが口元に暖かいものが押し当てられたの
で僕は無意識に口を開けてそれを受け入れたどこかで味わったことがあるようなそん
なお粥だった。
「母さん・・・」
「・・・・・・何を言うのよ・・・私よ・・・」
「え・・・????」
そこには、いつもの少し無表情の綾波がちょこんと座っていた。
「あ・・・綾波・・・来てくれたんだね・・・ありがとう・・」
「碇君が風邪ひいたって聞いたから・・・赤木博士にどうすればいいのか聞いてここ
に来たの・・・」
「そう・・・有難う・・・ん・・・頭の痛みも消えてきたからもう大丈夫だと思うか
ら・・・」
「そう・・・フゥフゥ・・・はい、アーンして・・・」
そう言って綾波はスプーンにお粥をすくって冷まし、僕に向けて来た。僕は何の
抵抗もなくそれを受け入れる。パクッと食べると綾波のやさしさが口いっぱいに広
がっていくような、なんか懐かしいような、そんな味だった。
「うん・・・美味しいよ、綾波・・・これ、どこで覚えたの?」
「赤木博士に教えてもらったの。これ、レシピよ」
綾波が差し出したレシピの字体はどう見ても母さんの物だった。僕は、たまらなく
なって奥から何か込み上げてきた。文字がだんだんぼやけてきて、水滴が一滴落ちた。
僕は泣いていた。綾波は不思議そうに僕の顔を見ていた。
「碇君?何泣いてるの?どこか痛むの?」
「綾波・・・違うよ、違う・・・嬉しくても涙は出るんだよ・・・」
それから、10分程度、僕は声は出さなかったが、押さえ切れない涙が後から後か
ら僕の頬を伝って流れていた。
「碇君・・・・?」
「ごめんね綾波、なんか暗くなっちゃって・・・とっても美味しいよこのお粥。お母
さんの味がするよ・・・・」
「碇君・・・はい、もう冷めていると思うから・・・」
「うん・・・」
そういって、綾波は再びスプーンでお粥をすくって僕の口の前に差し出してくる。
もちろん食べないわけには行かないので僕はそれを食べ続けた。ついに、お鍋の中に
あったお粥は僕の胃の中におさまった。
「それじゃ、これ、洗うから・・・」
すくっと立ち上がった綾波は、キッチンに向かうと制服の上からエプロンを付けて
洗い物をはじめた。そんな姿を見て、僕は、
「もしも、綾波と結婚したらこんな感じなんだろうか」
と、思っていた。するとそこに、肩で息をしながら、まさに今まで走ってきました
と言わんばかりにアスカが姿を現した。
「ちょっと!ファースト!どうしてあんたがここに居るわけ?」
「え・・・碇君が風邪ひいたって聞いたから・・・」
「じゃ、やっぱりネルフに呼び出されたというのは嘘だったのね?」
「違うわ・・・赤木博士に呼ばれたのは本当だもの」
「あ、そう・・・それじゃ、もう帰っていいわよ。後は私がやるから・・・」
そう言って、アスカはレイから今まさに洗おうとしていた皿をふんだくる。しかし、
勢いあまってつるっと滑らせてしまい。皿は床に落ちて割れてしまった。
「もう!あんたのせいだからね・・・」
「どうして、私のせいなの?」
「どうしてもよ!もー!はやく帰りなさいよ!」
僕は、いても立っても入れなくなって、ベットから体を起こすと少しふらふらしな
がらキッチンへ向かった。
「二人とも、いいかげんにしてよ・・・」
「あ・・・碇君・・・寝てなきゃダメ・・・」
「あー!!どうして起きてくるのよ!!病人は寝てなきゃ・・・」
「そんなこと言ったって、二人でワイワイ騒いでたら寝れるものも寝れないじゃない
か!もう・・・皿とか割るし・・・もう見てられないよ・・・」
そう言って、シンジは割れた皿を片付けだした。すぐさまレイが手伝う。ついにア
スカも手伝って割れた皿はきれいさっぱり、破片も残さず片付いた。
「ふぅ・・・これでよし」
「碇君・・・汗出てる・・・はい、タオル」
「あ・・・ありがとう・・・綾波、ちょっと着替えてくるね・・・」
少し動いたせいか、僕はじっとりと汗をかいていた。さっきとは違い、もうふらふ
らしなくはなっていたが、用心して少し厚着して再びキッチンに戻った。
「大体あんたはね!性格暗いのよ!もっと、こう明るく振る舞えないの?」
「それは・・・」
「アスカ!そんな言い方はやめろよ!綾波が困っているじゃないか!!」
「なによ、バカシンジ!あんたまでこの子の肩を持つ気なの?」
「別に、そんな訳じゃないけど、綾波がかわいそうじゃないか・・・」
「!!・・・その顔・・・あんた・・ファーストのことが・・・」
そのまま、家を飛び出していくアスカ。
「アスカ!!」
家の前で一度立ち止まってこちらをちらりと見たアスカは、
「ついてこないで」
と、言ったまま飛び出していった。そしてその日、アスカは帰ってこなかった。
その後、レイはシンジにいわれて帰った。そして、1時間ほどしたころミサトが帰
ってくる。アスカが居ないので不思議に思ったミサトは、
「あれぇ?シンちゃん、アスカは?」
と、シンジに質問した。まぁ、あたりまえと言えばあたりまえか。シンジは少し迷
ったが、一部始終をミサトに説明した。
「そう・・・それでシンちゃん、追いかけなかったの?」
「だって・・・ついてこないでって・・・」
「シンちゃん・・・あのね、そんな時は普通追いかけてなぐさめてやるものなのよ」
「え・・・なぐさめる?」
「そう・・・なぐさめるの。多分、アスカは泣いていたんだと思うわ」
「泣いていた?あのアスカが?そんな・・・」
「あのね、シンちゃん。女の子って言うのはね、見た目よりその心は結構、いえかな
り繊細にできているものなのよ」
「そうなんですか・・・綾波もそうなのかな・・・」
「もちろんレイもそうよ。リツコのところに走ってきたものね。リツコがレイの携帯
に電話したときは血相かえて息を切らせて飛び込んできたわよ。そんなレイを見たの
は初めてだったわ」
「そうなんですか・・・そういえば、アスカも肩で息してました」
「やっぱりね・・・レイもアスカもあなたが好きなのね・・・2人に言い寄られてま
ったくモテモテねシンちゃん!」
「そんな・・・からかわないでくださいよ」
「それで?アスカはどうするのかしらん?このままほおっておいていいのかなぁ?」
「もちろん・・・今から探しに行きますよ!」
「ふふふふふ・・・やっぱりね、リツコから薬もらってあるけど飲む?」
「もちろん!飲みますよ」
シンジはミサトから薬を受け取ると、キッチンに行ってコップに水を汲んだ。
「それで?この薬はどんな効果があるんですか?」
「速効性の身体薬だそうよ。細胞レベルでリフレッシュされるって言ってたわ」
「細胞レベル?ま、いいか・・・・パクッ!ゴキュ!・・・うぅ・・・」
何の抵抗もなくその薬を飲むシンジ。飲んだ後、少しうずくまるシンジ。駆け寄る
ミサト。シンジの体から湯気が立ちあがる。
「大丈夫シンちゃん?」
「うっ・・・う・・・ん・・・・くっ・・」
2分ほど経ったであろうか、シンジの体から立ちあがっていた湯気が消えるとシン
ジは、スクッと立ち上がった。
「大丈夫です。なんか、気分もいいです。それに、なんか体全体から力が湧きあがっ
てくる感じだ・・・」
「さすが、リツコの薬ね・・・すごい効果だわ」
「じゃ、行ってきます」
僕は、走った。とにかく走った。おおよその見当はついている。アスカは、多分あ
の公園に居るはずだ。居場所が分かっていれば、そこに行くことは、ドラクエで最高
レベルでスライムを倒すほど簡単なことだ。とにかく、僕は走った。そして、目的地
についた。
「アスカ!」
我武者羅に走った後だったが、その声は公園の隅々まで響き渡った。
「!!・・・・シンジ・・・どうして?」
アスカは、ブランコに座ってこちを向いた。僕が近づこうとすると、顔を背けて。
「来ないで!・・・あっちに行って!」
「アスカ・・・ごめん、僕・・・」
「あっちに行きなさいよ!もう・・・!!」
らちがあかないと思った僕は、さっとアスカに近づいてアスカを抱き寄せた。
「あんたなんか・・・あんたなんか・・・」
アスカは、僕の腕の中で体を震わせて泣いていた。
「バカ・・・バカ・・・ばかぁ・・・」
夜は更けていった。
次の日の朝、アスカはどうも違和感がするので目が覚めた。しかし、見覚えのない
風景が目に入ると飛び起きた。まぁ、もともと寝心地が悪かったのだろう。外はまだ
薄暗かった。少し重く感じる頭を抱えつつ頭を上げるとそこには、シンジの寝顔が目
の前にあった。もう少しで、キスしそうなぐらいの距離だ。そう、アスカはシンジの
ベッドで寝ているのだった。記憶をたどって、昨晩のことを思い出そうとするが、思
い出そうとすればするほど頭が痛くなって考えがうまくまとまらない。
『えーっと公園からシンジと一緒に帰ってきたことは覚えている。その後、ミサトに
色々質問されて、適当に答えて、シャワーを浴びて・・・』
アスカは、一つ一つ確認しながら。記憶をたどっていった。
『そして・・・私は、自分の部屋で寝たわよね・・・それで、どうしてここに居るの
かしら』
14歳の少女は顔が赤くなっていくのがわかった。
「う・・・ん・・・・」
『あ!シンジが起きるわ・・・どうしようどうしよう・・・・』
少し焦ったが、ぐっとつばを飲みこみ、深呼吸をすると、
「おはよ・・・バカシンジ・・・」
朝日がシンジの部屋に差し込んでくる。そして、2人の影が一つになる・・・
終わり
後書きのようなもの
どうも!OHCHANでーっす!今回は、風邪をひいたシンジと言う設定だったん
だけど、途中で・・そう!まさにアスカが家を飛び出した辺りから話がラブラブ路線
に引き込まれました。
まぁ、今回は今月中にあと何作かここにアップしたいので短めに作りましたが、い
かがだったでしょうか?いかんせん、文書力が無いのにはいつもいつも嫌になります。
それに、漢字を知らないってオイオイおまえは結構な歳なのに、漢字も分からんのか!
などと突っ込みが入りそうですが・・・ふぅ・・・漢字変換様様ですね・・・近代文
明って便利ですね・・・
なんか、暗くなりましたね!はは・・・でわ!また、次の作品でお会いしましょう!
え?ホームページはどうしたかって?ごめんなさい、まだ出来上がっていません。
記念コメント(風邪ひきシンジ君編)
シンジ:はうう・・・死んでみたり、記憶喪失になってみたり、風邪ひいてみ
たり・・・・僕って散々だなあ。ううう・・・・何だか風邪ひきそお。
アスカ:なに馬鹿なこと言ってんのよ。贅沢って言うもんよ、アンタは。
シンジ:でも・・・・
アスカ:でもも減ったくれもないの。世の中には、アンタと違って主役になり
たくてもなれない人達が大勢いるの。そういう哀れな人達のこと、考
えたことある!?
シンジ:・・・・ない。
レイ :碇君はいいのよ。特別な人だもの。主役にふさわしいわ。
アスカ:アンタ、いつのまに出て来たのよ!?
レイ :私は碇君のいるところなら・・・・
アスカ:はいはいはい!!それはもういいから!!とにかく帰ってくれる!?
レイ :どうして?
アスカ:どうしてもよ!!アンタがいると、とにかく邪魔なの!!
レイ :碇君を騙すのに?そうは行かないわ。私が碇君を守るもの。
アスカ:アンタバカ!?アタシだって、そうしょっちゅうシンジを騙したりし
ないわよ。
レイ :って言うことは、時々騙してるのね?ますます帰る訳にはいかないわ。
アスカ:・・・・・アンタ・・・死ぬ?
レイ :私とやる気?貴方、死ぬわよ。
アスカ:この天才のアタシが、アンタなんかにむざむざと殺られると思う?
レイ :その過信、命取りになるわよ。
アスカ:試してみる?
シンジ:あ、あの・・・・僕、何だか熱っぽいんだけど・・・・
レイ :碇君、それはいけないわ!!私がすぐあたためてあげる!!
アスカ:何言ってんのよ!!アタシがそうするつもりだったのに!!だからア
ンタを早く帰らせたかったのよ!!
シンジ:とにかく僕は、自分のベッドにいくから。
レイ :碇君、私の肩につかまって。
アスカ:素肌であたためてあげるわよ、シンジ。
シンジ:ぼ、僕は何もいらないから・・・・少しそっと休ませておいて・・・
ふぅ・・・もうだめ・・・・
レイ :碇君!!しっかりして!!
アスカ:アンタのせいよ!!アンタが余計なちょっかいを出すから!!
レイ :貴方には、碇君を任せては置けないわ。碇君は私にこそふさわしいも
の。
アスカ:マサカリを食らう!?
レイ :そんなおもちゃはこの私には通用しないわ。
アスカ:じゃ、行くわよ!!
こうして、風邪で気絶したシンジ君は、床の上に放っておかれたのでした。
めでたしめでたし。
さて、記念投稿第二十一弾はOHCHANさん、三つ目の投稿です!!
ありがとうございます。いやー、とんでもないことですね。ぱちぱちぱち・・・
しかし、実のところ、OHCHANさんにはもうひとつ既に投稿をいただいて
おりまして、併せて四つです。すんごいですね。ありがとうございますです。
しかし、それにしてもシンジ君、モテモテですね。OHCHANさんがどっち
派なのかわかりませんが、最近両方らぶ☆って言う人も多いようです。私なん
かもその一人ですがね。アスカとレイ、それぞれに魅力があるんですよね。
まあ、それはさて置き、OHCHANさんのシンちゃんシリーズ(もうシリー
ズでしょう)、だんだんと症状が一般的になって来てますね。はじめは死んだ
のに次が記憶喪失、今回が風邪ですから。次の奴は何だったかな?忘れました
が、風邪よりはしんどいものになるでしょう。
で、私の感想ですが・・・・シンジ君、弱っちいなあ。そのくらいで風邪を召
すとわ。気合が足りないんでしょう。頑張れ、シンジ君!!あ、もちろんいい
お話ですよ。ご覧になれはお分かりでしょうけど。
と言う訳で、OHCHANさん、ありがとうございました。こういくつも投稿
をいただけて、私は幸せ者でございます。頑張らなくてはいけませんね。20
0に向けて、精進致しましょう。
OHCHANさんへのお便りはこちら:
ohchan@po.synapse.or.jp
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