〈リターンマッチ、そして二つの補完〉
アスカはサルベージされた。しかし、まだレイのからだとの融和が完全でないためか、
シンクロ率はいま一つあがらない。シンジはその後の使徒撃退の任務に単独で就かざる
をえなかったため、かなりの負傷を負い、現場復帰は当分先のこととなってしまう。そ
んな中、ミサトは頭を抱えてリツコに相談を持ちかける・・・。
*
「ねえ、リツコ。アスカの調子が戻るのには、あとどれくらいかかるのかしら? やっぱ
りパイロットが一人っていうのは問題があるわ」
「そうね、結局はアスカしだいなんだけれども、この調子で行けばあと二、三ヵ月ってとこ
ろかしら。とりあえずエヴァを動かせるまではね」
「二、三ヵ月か・・・。そのあいだに使徒が来ないことを祈るしかないわね・・・」
そう言ってミサトはリツコのもとを離れようとする。
「あら、パイロットのあてならあるわよ」と、リツコはしれっとしたふうに言った。
それを聞いたミサトは目を丸くする。
「なんですって! それほんと、リツコ。新しいパイロットの人選って進んでいたの?」
その勢いにも動ぜずリツコは告げた。
「いいえ。あれ以来、条件に合致する子は見つかっていないわ」
「じゃあ誰なのよ、その子って?」
「フォースチルドレンよ」
「フォースチルドレンって・・・トウジ君?」
「そう、鈴原トウジ君。シンジ君のクラスメートの」
「って・・・あんなことがあった子をまた乗せるって言うの?」
「ええ、エヴァを動かすのには支障がないわ。要はA10神経のシンクロ率が問題なんだ
から」あくまでも冷静そのものといった面持ちのリツコだった。
「それはそうだけれど・・・。でも、トウジ君じゃ手持ちのエヴァとはシンクロできな
いんじゃない?」
「それもなんとかなりそうよ。実は、参号機のパーツね。ある程度回収して保管してあ
るのよ。幸いトウジ君のデータを書き込んだコアは無事だったし、手持ちのスペアを使
えば復元できるわ」
「ずいぶん手回しがいいわね・・・」
「いやね、はじめは初号機や弐号機のスペアパーツ用にって考えていたのよ。いくらネ
ルフでも経費節減につとめなくっちゃ。使徒にやられる前に経済破綻のほうが先でした
なんてお話しにもならないわ」
「はあ・・・リツコにかかると骨までしゃぶり尽くされそうね。これじゃ、うかうか死
んでもいられないか」そう、ミサトは冗談めかしていった。
しかし、リツコはそれに乗ぜず、ただこう言うのみ。「それしか私たちには道がない
のよ・・・」
「そうね・・・」何も言えないミサトだった。
「ただ問題は、どうやったらトウジ君にその気にさせるかよ。自らが望まなければ、エ
ヴァは受け入れてくれないわ。何かいい考えでもある?」
「作戦部長の私の仕事ってわけか・・・」
めどがついたらついたで頭を抱えるミサトだったのである。
*
そのころトウジは病室のベットで横になっていた。ようやくリハビリに取りかかった
ところであるが、義足をつけたなれない動きで筋肉がつってしまい、休んでいたところ。
ベットの頭側、食事の際テーブルになる台の上にはヒカリの作った弁当が置いてある。
それを手にとり、包んである布を広げ、蓋をあける。中は心づくしの内容だった。
・・・毎日大変やなあ・・・。それも会えんで申し訳ないこっちゃ・・・。
面会時間と学校の関係で二人が会うことができる時間は限られていた。それにリハビ
リのスケジュールが関わってくるとさらにその時間は限られたものとなってしまう。そ
れでもヒカリは毎日見舞いに来てくれて、弁当を持ってきてくれる。そして何くれとな
く身の回りの世話をしていくのであった。そんなヒカリにトウジは申し訳なく思ってい
た。
・・・せめて礼ぐらい言えたらええのにな・・・
そうつぶやき、ヒカリが作ってくれた弁当をトウジはほおばる。しかし自分の今置か
れている状況を考えるとどうしてもふさぎ込んでしまう。片足を失った今、以前のよう
な暮らしはできないだろう。そして自分の夢であったスポーツをもあきらめなければな
らない。つい先日までは入院している妹の今後のことを心配していた自分だったが、む
しろ自分の方がお荷物だ。考えれば考えるほど気持ちが落ち込んでいく。そんなことで
たまにヒカリと顔を合わすことができても、うまく話を見つけられず気まずい日々を送
っていたのだった。
・・・この先どうしたらええんやろ・・・
そんなことを思いつつも、ヒカリの作ってくれた弁当を食べ終え、ベットで眠りにつく
トウジであった。
ただ時だけが過ぎていった・・・
*
「ミサト、トウジ君の傷の具合ね、もう大丈夫そうよ」
ここはネルフ内のリツコの私室。ミサトにトウジの回復状況を告げているリツコであっ
た。
「そう・・・、じゃあ後は一刻も早く訳を話して協力してもらわなけりゃね」
「ただ問題は彼の精神状態ね。病院からの報告によると、かなり鬱状態がひどいらしい
わ」
「まあ、あんなことがあったんですものね、しょうがないわ・・・」
「でも何としてでも立ち直ってもらわなくちゃならないのよ。アスカの復帰はまだ先だ
ろうし、シンジ君はまだ使える状態じゃないわ」
「わかってるわよ・・・」
「私から説明しましょうか?」と、リツコは深刻そうなミサトの顔を覗き込みながら言
った。
「いえ、いいわ。それは作戦部長である私の仕事だから・・・」
そう、つぶやくミサトだったのである。
*
次の日、ミサトはトウジの病室を訪れる。ちょうどリハビリの終わる頃合いを見計らっ
てのことだ。
「トウジ君、入ってもいい?」
「どうぞ」中からトウジの声がした。
ベッドに腰掛けているトウジの顔色は優れない。ただそれは肉体的なことが原因となっ
ているのではないことにミサトは気づいてもいる。片足を失ったショック。使徒に敗れ
たショック。危うく死ぬような目に合わされたショック。そして将来への不安。それら
がないまぜとなっているのであろう。
「何のようですか? この役立たずのわいに」そう尋ねるトウジの声には生気が感じられ
ない。
「実はお願いがあるの・・・」
ミサトは今の状況を話し、トウジしか頼るものがいないことを告げた。
「あんなことがあったっちゅうのに、まだわいに乗れっていうんですか! 妹だけでな
く、わいの足まで持ってったものに!」
トウジは激興する。
「ええ、今頼れるのはあなたしかいないの。シンジ君もアスカもとてもエヴァに乗れる
状態じゃないわ。レイにいたってはその存在自体がなくなったし・・・」
「・・・」
トウジは黙り込む。
「ねえ、トウジ君。どうしてシンジ君たちは命がけで使徒と戦っているんだと思う? シ
ンジ君はそんなことに向いている子じゃないってことは十分知っているわよね?」
「命令・・・だからですか?」
「それもあるかもしれない。でも本当は使徒が引き金となるであろうサードインパクト
を防ぐためなの」
「サード・・・インパクト?」
「そう、セカンドインパクトのことは学校で習っているとは思うけど、事実はそれと違
うの」
「それが起きたとしたら・・・」
「そう、たぶん日本は消滅、使徒が接近するたびに行っている疎開なんて何の役にも立
たないでしょうね・・・」
「そうだったんですか・・・」
「ええ、シンジ君も恐いと思うわ、一つの負けも許されないのよ。そうすれば自分の好
きな人、知っている人、愛している人、自分のことを想ってくれている人、自分を必要
だとしてくれている人、そう言ってくれる人、そして自分が守ってあげたい人みんなが
なくなってしまうんだから・・・。だから好きでも嫌いでも、みんなを守ることができ
る能力を持った人がそれをやらざるをえないのよ」
「・・・」
トウジは言い返す言葉を持っていなかった。目をミサトとは合わせられない。シンジた
ちにはそんな重大な責任が課せられてたなんて・・・
「それにね、トウジ君。君の報告書は読ませてもらったけれど、このままじゃ一生負け
犬のままよ。いつも何かに脅えて、人との交わりを拒んで生きていくの? あなたにも
守っていかなければいけない人、いきたい人がいるんでしょう? そんな人をつらい目
にあわせたままにしておくつもり? アスカが壊れたとき、シンジ君は言ってたわ。自
分一人の殻に閉じこもってまわりとの接触を断ち、じわじわと腐っていくようなのを目
にするのが一番つらいって。あの明るい笑顔さえあれば他に何にもいらないのにって」
「・・・」
「ちょっと言い過ぎたかしら。でも本当のことよ。それはあなたが一番よく知っている
はずだわ」
「・・・」
もうトウジは下を向いて、何も言わなかった。
「気が向いたらここへ電話ちょうだい。病院には話をつけておくから」そう言ってミサ
トは一枚のメモを残してトウジの病室を出ていった・・・。
*
そのあとトウジはベットに寝転がってミサトの言葉を反芻していた。
・・・負け犬・・・サードインパクト・・・守ってあげたい人・・・能力のある人間・・・
そんな言葉が頭の中で渦を巻く。と、その時、病室のドアをノックする音が聞こえた。
「鈴原、入ってもいい?」
ヒカリの声だった。
「ああ、ええで」
ヒカリはいつものように弁当を持ってきていた。
「鈴原、どう調子は?」
「ああ、ぼちぼちや」
「お弁当作ってきたからここに置いておくよ。よかったら食べて」
そう言ってヒカリは持ってきた弁当を食事の際にテーブルとなる台の上に置く。その
姿をトウジは見て、ベットに寝転がったまま言った。
「いつもすまんな、いいんちょ。こんなしょうもないわいのために。毎日たいへんやろ」
その言葉を耳にしたヒカリは一瞬からだをこわばらしたが、すぐにまたなんでもなか
ったように振る舞った。
「なに言ってんのよ、私は委員長としての義務でこうしているんだから気にしないで」
しかし、何かしらヒカリのその姿は楽しそうでもあった。
「どうしたん、いいんちょ。今日は何だか楽しいことでもあったんか?」
不思議そうにトウジはきいた。
「いいえ、別に。でも、鈴原もようやく普通に話すことができるようになったんだね」
「そうかな、いつもと同じやと思うけど・・・」
「ぜんぜん違うよ、鈴原。この前までは何だか世の不幸を全部しょってるって感じで、話
すのもおっくうがっていたよ」
「そらすまんかったな、いいんちょ」
そう言ってトウジはベットに身を起こす。そこには自分を見つめているヒカリの姿が
あった。
「ねえ、鈴原・・・。あの時の事故はしょうがないよ。碇君なんて自分に責任がないの
にこっちがつらくなるほど自分を責めているんだもの。ただでさえアスカがあんなこと
になっているのにね。命があっただけでももうけもんじゃない。これからだってがんば
ればなんでもできるよ。私も応援するから・・・」
最後のほうは顔を赤らめてしまい、声も小さくなってトウジにはよく聞き取れなかっ
た。
「そうやな、まだまだ人生これからやもんな」
トウジはガッツポーズを取り、少しおどけて見せた。
「そう、そのいきよ。ふさぎこんでいる鈴原なんて鈴原らしくないわ」
そう言ってヒカリは笑った。その笑顔につられてトウジも笑う。
そのあとはとりとめのないクラスの話題などを話し合って過ごし、じきに面会時間も
終わりとなる。そしてまたヒカリは帰っていった・・・。
*
その夜、消灯時間となり、トウジはベットの中にいる。明かりの消えた天井を見つめ
ながら、今日の出来事を再び反芻していた。
・・・いいんちょの笑顔を見たの、久しぶりやったな・・・そんなにわいってふさぎ
込んでいたんやろか・・・サードインパクトか・・・そしたらみんな死んじまうやろな・・・
あのいいんちょの弁当も食い納めか・・・ちょっともったいないな・・・
そんな考えが頭の中をぐるぐるとまわる。しかし、あのおさげで、そばかすのある笑
顔はいつもついてまわった。
自分を必要だとしてくれる人,そう言ってくれる人、自分が好きな人、好いてくれる
人、守ってあげたい人、守らなければならない人・・・か。
トウジは心を決めるとベットから起きだし、ミサトと連絡を取るため、電話のあるロ
ビーへと向かったのである。
*
ここは発令所。リツコがトウジからの電話を取ったところ。ミサトはリツコからその
連絡を受けてやってきた。
「リツコ、トウジ君がエヴァに乗ってくれるってほんとなの?」
「ええ、今連絡があったわ。よろしくお願いしますだって。自分にもまだ守らなくちゃ
ならない人がいるからとも言ってたわね」
「ふうーん。あの子もなかなか隅に置けないのね」
「ミサト、どんなこと言ってあの子をその気にさせたのよ?」リツコはミサトのほうを
横目で見ながら聞いた。
「いやなにね、飴と鞭の使い分けでね。それとちょっと男のプライドをくすぐるような
ことを言っただけよ。ただし、この子の場合は大当たりだったみたいだけれどね」
「そうでしょうね。なんたって『この身がダルマになろうともやりぬいてみせます』な
んていうのはよほどのことがあったんだと思うわ。詳しく教えてよ、ねえ、ミサト」
「だめよ、教えてあげない」
「ケチね。まあいいわ、当初の目的は果たせたんだから」
「そうよ。結構大変だったのよこれでも。もしもあんたがいい人でも見つけたときには
男をその気にさせるこの方法、教えてあげるわね」
「いいわよ、そんな。どうせ私の品性を疑われるようなことをしなければならないんで
しょ」
そんな冗談を飛ばすミサトではあったが、内心はほっとしている。
「さあ、あとは参号機の整備とパイロットとしての再訓練だけよ。まかしたわね、リツ
コ」
そう言ってミサトは発令所を後にしたのである。
*
そしてトウジは再訓練を受け、エヴァ参号機とのシンクロに成功する。そして使徒の
襲来。トウジは参号機を駆って向かっていく。
結果は相打ち。使徒はその活動をやめ、また参号機はエントリープラグは破壊を免れ
たもののコアを破壊され以後の出撃は不能となったのである・・・。
*
ここはシンジが入院している病室。ようやっとシンジも日常の生活をおくれる程度に
は回復し、今はひたすら体力の回復を待っているところ。
不意に病室のドアをノックする音がした。ついで声がする。
「シンジ、いいか、入るで」
そこで シンジが目にしたもの。それは黒いプラグスーツを身につけたトウジの姿。驚
きをもってその姿を見つめる。
「トウジ・・・、どうして君が・・・、それに足の方は・・・」
「ネルフ特製の義足や。普通に生活するぶんには不自由はないすぐれものやで」
「そう・・・それはよかった・・・」
まだ信じられないといった面持ちのシンジだった。
「今日はな、わいのリターンマッチが成功したことをセンセに報告しにきたんや」
そしてまた自分が参号機に乗り込み、使徒と戦ったことについて手短に伝える。
・・・あのトウジが僕のかわりに戦ってくれた? あんなことがあったのに・・・。
シンシにはあのときトウジの入ったエントリープラグを握りつぶした光景がまざまざ
と思い出される。そしてプラグの中から回収されるぐったりとしたトウジの姿も。その
ことを思うと聞かずにはいられなかった。
「ねえ、トウジ。どうしてまたエヴァに乗ろうなんて気になったの・・・」
トウジはそれを耳にし、椅子をベットの横へと持ってきてすわる。しばし無言でいたが
その口を開いた。
「いくつか理由はある。センセが転校したての頃、訳もよう知らんで殴ったことに対し
てのけじめが一つ。エヴァに乗る条件で妹をもっといい病院へ転院させてもらうばずだ
つたことを履行してもらうこともそうや。そしてわいの傷つけられたプライドを取り戻
すためっちゅうのが一番かな」そしてなぜだかほんの少しだが赤くなって付け足した。
「まあ、いろいろとあったんや」
「ありがとう、トウジ・・・」
「でも、わいの出番はこれっきりやで。あの参号機な、使徒を倒すために相打ちになっ
てしもた。なんでもコアの部分がいかれたよってに、もう完全なお払い箱なんやて。ま
あ中古のエヴァで戦おうっちゅうのが土台無理やったんやろな。それでもシンジの穴埋
めには間に合ったんや。それでよしとしてくれ」
「そんな・・・そんな危険をおしてまで戦ってくれたんだ・・・」
シンジの目からは止めどもなく涙があふれ出てくる。
「泣くな。おまえにはまだやってもらうことがあるんやぞ。真打はおまえ。わいはあく
までもつなぎや。それにもうあんなしんどいのはごめんや、センセに任せるわ。な?」
そういってトウジは笑い、シンジは顔を涙でぬらしながらも何度もうなずいたのである。
「ほなわいは行くで、入院している妹にも見舞いかたがた教えてやりたいからの」
そう言ってトウジは廊下へと出て行った。外ではなにやらヒカリの声が聞こえ、それ
に答えているらしいトウジの声。実に楽しそうな雰囲気がここまで伝わってきた。
こうして二人の心は、ほんのわずかだが補完されることとなったのである。
おしまい
記念コメント(トウジとヒカリ編)
トウジ:・・・・・
ヒカリ:・・・鈴原・・・・?
トウジ:なんや、いいんちょー?
ヒカリ:・・・・あ、あの・・・・いい話ね。
トウジ:せやな。
ヒカリ:・・・・お弁当、おいしい?
トウジ:うまいで、いいんちょーの作る弁当は。
ヒカリ:・・・そ、そう、ありがと。
トウジ:礼を言うのはわいの方や。いつもいつも済まんな。
ヒカリ:・・・ううん、あたしが好きで作ってるんだから・・・・
トウジ:さよか。
ヒカリ:・・・・鈴原・・・?
トウジ:なんや、いいんちょー?さっきからおかしいで。
ヒカリ:そ、そう!?
トウジ:わいはそう思うけどな。普通に話をしたらどうや?
ヒカリ:あ、あたしは普通よ、普通。
トウジ:とてもそうには見えんで。どないしたんや?
ヒカリ:そ、その・・・・
トウジ:なんや?はっきりいわんとわからんで。
ヒカリ:・・・・なんでもない。
トウジ:さよか。ほなわいはこれで・・・
ヒカリ:あ、鈴原!!ちょっと待って!!
トウジ:なんなんや、いいんちょー!?
ヒカリ:お、お弁当、明日も作ってくるから!!
トウジ:済まんな。ほな頼むわ。
ヒカリ:う、うん!!期待してて!!
トウジ:ああ。ほな・・・・
ヒカリ:・・・あーあ、行っちゃった。どうしてあいつはこうも鈍感なんだろ?
あたしがはっきり言い出せないのも悪いんだけど。アスカみたいに大
胆には出来ないし・・・・・悩んじゃうなあ・・・・
さてさて、記念投稿第二十弾はnoikeさんのSS、二つ目です!!noikeさん、
二つもありがとう。ほんと、うれしいです。ありがとうございました。
では、noikeさんに拍手。ぱちぱちぱち・・・・・
と言う訳で、まずこの作品について。このお話は、前回のnoikeさんの投稿作品
の続きのお話です。まだの方はそちらを先にご覧くださいませ。
で、私個人の感想なんですが、私はこちらの方が好きな話ですね。トウジがと
てもいい味を出してると思います。トウジって言うと、大体においてヒカリと
の淡い恋愛で取り沙汰されることが多いのですが、エヴァに再び乗り、自分を
取り戻していく補完のやり方はとてもいいですね。かくしEVAでは、トウジ
はもう補完されていて、補完を行ってはいなかったのですが、なんだかこうい
うのっていいなあ、と痛感致しました。私はトウジってとても好きなキャラで、
シンジ君が私の投影なのに対して、トウジは私の理想のようなところがありま
す。だからそれだけに彼が活躍するのは見ていてうれしいです。だれか、トウ
ジが主役の連載小説を書いてくれないかなあ・・・?
以上です。noikeさん、いいお話、ありがとうございました。本当に感謝いたし
ております。私も感動しました。
noikeさんへのお便りはこちら:
noike@fa2.so-net.or.jp
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